翌朝、ドロシーたちは森の中からうめき声がするのをききつけて、ブリキの木こりを発見します。そしてブリキの木こりも旅の仲間に。やっぱりここでもドロシーは「あなたがいっしょに来てくれると心強いわ」でもなければ「役に立ちそうだから連れて行ってあげてもいいわ」でもないのです。「行きたいの?じゃあいっしょに行きましょう」って感じ。素直というかおおらかというか…。
そしてブリキの木こりの身の上話が始まります。父親の跡をついで母親の面倒を見て、恋人のために一生懸命働く、本当にまじめな好青年だったのでしょうね。ちょっとまじめすぎる…かな?
脳みそとハートのどちらが大事か言い合うかかしと木こり。うーん、どっちでしょうねぇ。でも「脳みそが人を幸せにするということはないし、幸せは世界で一番すばらしいものだ」という木こりのセリフには納得です。
でもこれに対するドロシーの反応がまた冷めてるというか現実的というか。「私はカンザスに帰れさえすればいいんだから、二人の希望が叶おうか叶うまいがどっちでもいいわ」なんて。そして残り少なくなった食料の心配をしています。旅の「仲間」というよりは、単なる「同行者」っていう気分なんでしょうかねぇ?
- 2004/12/14(火) 22:37:34|
- オズの魔法使い|
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