西の魔女を倒して意気揚々と帰ってきた一行ですが、大歓迎されるかと思いきや、宮殿に留め置かれたままいつまでたっても音沙汰なし。ついにはドロシーはこのままだと空飛ぶサルをけしかけるわよ、とオズ様を脅しにかかります。で、オズ様は怖がって、すぐに面会を許す・・・って…なんだかもうこのあたりからすでにアヤしいですよね。
そしてオズの正体が明らかに。
子供のころは「なんてやつ、ペテン師め!」と憤りを感じましたが、ン十年経った今では、年が近くなったせいか(?)、オズにも同情の余地はあるよな〜なんて思いました。故郷から離れて見知らぬ国で一人、近臣にも心を許すことが出来ずに、虚勢を張って生きる生活。実は正体がばれてほっとしているのかも。
それに、かかしには「賢さに必要なのは脳ミソよりも経験だよ」、ライオンには「君に必要なのは勇気ではなく自信だよ」なんてアドバイスするところ、なかなかの人物じゃありませんか。
忘れてましたけど、エメラルドの都ってこのオズが作らせた都だったのですね。
2005.1.14追加
ドロシーはここでも「オズがカンザスに戻してくれるのなら、全部快く許してあげよう」と思うのですよ。根に持たない、いい性格のお嬢さんですねぇ。
- 2005/01/13(木) 20:43:53|
- オズの魔法使い|
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