さあ、ついにグリンダ登場です。オズにはお姫様がたくさんでてきますが、このグリンダはお姫様でもなんでもない、ただの(?)「良い魔女グリンダ」なんですよね。Princess Glindaでもよかったような気もしますが、高貴な身分だからでなく、魔法の実力と内面の素晴らしさで治めているというところがポイント…なのかな?
シリーズの後の方の作品では「Glinda, the Good Sorceress」となっていたりして、なんとなく良い魔女はSorceressで悪い魔女はWitchなのかなと思っていましたが、そうではないのですね。この作品ではグリンダもthe Good Witchとなっています。
でもその「良い魔女」でさえ、ドロシーにカンザスに帰る方法を教えてと言われて「それにはあなたの持っている金の帽子を私にくれなくてはいけません」とか言ってます。どこまでもギブ&テイクでびっくりします。ま、もちろん、良い魔女グリンダはそれを自分のために使ったりするわけではないですけれど。
ドロシーもかかしたちに「きみがいなければ私たちは望みのものを手に入れられなかった。みんな君のおかげだ」とか言われて、「それはそうね。お役に立てて嬉しいわ」と素直に認めているし。"謙遜"という言葉はドロシーの辞書にはないようです??(^^;)
このへん、アメリカっぽいというか、私には、ちょっと「おいおい」といいたくなる展開でした。
最後に涙のお別れをして、ドロシーは無事カンザスに。もちろんトトもいっしょに。
- 2005/01/29(土) 23:36:14|
- オズの魔法使い|
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