旅をしながらドロシーとかかしはお互いに今までの身の上話を語ります。
ドロシーがこんなに美しいオズからどうして灰色でつまらなそうなカンザスに帰りたがるのかわからないかかし。There is no place like home.というあの決め台詞がもうここででてきました。これって、もとは「Home Sweet Home(埴生の宿)」という歌の一節なのですね。
かかしが「もしみんなに脳ミソがなかったらみんながオズにきたがるだろうけど、みんなに脳ミソがあってカンザスにとっては幸いだったね」というところが気に入っています。頭がいい方がオズを好むのかカンザスを好むのか…難しいですね。
森の中で日が暮れて、山小屋を見つけて入り込む一行。ドロシーとトトが眠る中、かかしは部屋の隅に静かに立って夜があけるのを待ちます。なんかもうすでにドロシーがボスでかかしが従者という図式ができあがっていますね。
- 2004/12/13(月) 15:08:49|
- オズの魔法使い|
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