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オズシリーズ読破!

オズシリーズを1章ずつ読んでいきます。

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Chapter 21: The Tin-Woodman Plucks a Rose

グリンダの軍隊は、本当に訓練が行き届いているようです。よく手入れされた装備、迅速な行動。はっきりとした記述はありませんが、人数も相当数いるようです。楽隊までいますしね。エメラルドの都の軍隊とは大違いですね!

グリンダはここでは輿に乗って移動しています。いつもの白鳥のチャリオットじゃないんですね。車輪がついているわけではなく、12人の人間に担がれての移動です。さぞかし揺れて、乗り心地が悪かったでしょうね。もしかしたら、オズの魔法使いがいたころ、グリンダがエメラルドの都に攻め入れなかった理由の一つがこれだったりして?(^^;)

で、そんなグリンダの輿の上を、かかしたちが乗ったガンプが飛んでいきます。普通、頭の上を飛ばれたら、なんか気分悪いですよね?かかしたちは全く気にしてなさそうですが、実はグリンダ、いやだったんじゃないかなぁ?

そして、グリンダさん、ふと、ガンプの楽々と飛んでいる姿を見て、「これだ!」とひらめいたのかも?!で、次からは空飛ぶ白鳥のチャリオットにした…とか。(^^)

モンビの身代わりにされたジェリアちゃんはかわいそう。本当のことを言ったら殺すと脅されていたなんて。ここでもまだ「オズで人は死なない」ことにはなっていないのですね。

モンビはなかなかしたたかです。だてに年はくってません。グリンダにも見つけられないなんて。やるなぁ。

ブリキの木樵りのブリキの体には、ボタンホールがあったのですね!細かいなぁ。さすがクー・クリップの職人芸!ですね。磨きにくそうで、そこからさびてくるんじゃないかと心配ですけど。(^^;)

ブリキの木樵り、花好きだそうですが、花を手折ることは全然平気なようです。この人の価値観、いまだつかめません…。

そうそう、白は魔法使いの色だっていう設定、ちゃんとここでも活きていましたね。グリンダの軍隊は真紅のテントでしたが、グリンダのテントだけが白でした。

でも、ジンジャーがグリンダにつかいを出すところ、白旗を上げながら行きましたね。この白旗はもちろん魔法使いの色を表しているわけではありませんよね。戦闘の意思がないことを示すのに白旗を揚げるのは、オズの国でも広く知られているのですね。

少し調べたところ、ハーグ陸戦条約(1899年)で、「白旗を掲げて来た者を軍使と規定する」と定められているようです。
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  1. 2009/11/28(土) 23:42:45|
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